理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・
看護師・准看護師などのお仕事は
enjoy career〈エンキャリ〉にお任せください!
面接は企業に「お客様として伺う」のではなく「1人のビジネスパーソンとして自分を売り込む」ための場所です。
面接での立ち振る舞いや言葉使い、姿勢、身だしなみ、コミュニケーションの取り方などもチェックされますので、
参考にして面接に挑んでください。
企業には5~10分前には到着するようにしましょう。遅刻は厳禁!万が一交通事情等で遅れる場合は必ず連絡を入れます。早すぎる到着もご迷惑になります。
コート類は入り口前で脱ぎ、身だしなみを整えましょう。携帯電話の電源は切っておきます。
受付への対応も面接のひとつ、振る舞いに気を付けましょう。
「本日〇時に面接のお約束をさせていただいております〇〇と申します。
人事担当の〇〇様にお取次ぎをお願い致します。」など
ドアをノックし、「どうぞ」の声が掛かってからドアを開けましょう。「失礼します」と断り入室します。ドアは後ろ手ではなくドアの方に振り返り静かに閉めます。
明るい声のトーンではっきりと挨拶しましょう。
「本日はお時間いただきありがとうございます。〇〇と申します。よろしくお願い致します。」 など
お辞儀の際、男性は手を体の横、女性は体の前に揃え一礼しましょう。「どうぞ」と言われてから着席します。その際かばんは椅子の横に置きます。
名刺を渡されたら正しく受け取りましょう。
机を挟まない 両手で受取る 「頂戴致します」 自分から見て左側へ置く
背筋を伸ばし、手を軽く両膝に乗せておきましょう。 話す際ははっきりとした声で、適度に身振りを加えて話しましょう。
適切な敬語を使いましょう(普段の言葉使いが悪いとぎこちなくなります)。質問を最後まで聞いてから答えます。相手の話を聞きましょう。
目線は面接官へ。視線をそらしたり関係ない方向をみたりしない。
固くなりすぎ おどおどしない 落ち着きがない(顔や髪を頻繁に触る、癖がでる)
笑顔で明るい雰囲気を心がけましょう。
面接が終了したら、名刺や書類をかばんにしまい立ち上がります。「ありがとうございました」と自ら進んで挨拶しましょう。
退室前に「失礼致します」と添え、ドアは静かに閉めましょう。エレベーターまで見送られる場合は、ドアが閉まるまで頭を下げておくと丁寧です。
企業を出るまでは気を抜かず、携帯電話をみたり、飲食は控えましょう。
服装
スーツやシャツはしわがなく清潔に。靴は汚れていたり、壊れていない。靴下も清潔に。
髪型
寝ぐせなどなく、清潔に。 顔にかかる髪はとめたり、束ねる。
メイク、アクセサリーは華美でなく、その業種のビジネスシーンにあっている。
匂い(香水、口臭)がきつくないよう注意する。
訪問看護ステーションやデイサービス勤務では、自動車免許が必要な場合が多いです。
お客様に対し「接客」として捉える企業もある為、コミュニケーション面も重視されます。